Booking.comの調査によると、
台湾のコロナ感染状況が落ち着いてから台湾国内の旅行先に大きな変化がありました。
今年5月の旅行先トップ5では台東、花蓮、台南、台中、屏東となっており、
都市ではなく自然豊かな地域が人気でした。
ところが7月27日の3級警戒の解除後、順位が変化し、
台北、台中、高雄、台南、花蓮となっています。
このことから、コロナ感染収束後の観光地として、
大都市に人気が集まることが予想されています。
出典:聯合新聞網
https://udn.com/news/story/7266/5643709